FERRARI F40 フェラーリ社創設40周年記念モデルにして、エンツォ・フェラーリが最後に開発指揮を執った一台。鋼管スペース・フレームによるシャシーのミドに、478hpを発揮する2.9リッターV8 DOHCターボ・エンジンを搭載、ロードカーとは到底思えない走りっぷりを見せた。巨大なリアウィングが特徴の迫力あるボディは今なお新鮮。(付属カードより)
開幕間近のSUPER GTですが、ホンダ勢は昨年までのNSXにかわって、ニューマシンのHSV-010GTがデビュー。各チームの新車カラーリングが公開されましたが、黒一色だったテスト車輌の時とは当然ながら印象がガラッと変わりましたね。童夢はウィダーインゼリーのカラーリングになってましたが、第一印象は「ウルトラマン」っぽい…でした。 TAKATA DOME NSX 2003 空力に優れたフォルムと、3.5リッターV型6気筒エンジンをミドシップマウントした運動性能の高さが特長のNSX勢。5台が参戦した中でも18号車は道上龍とS.フィリップのコンビがドライブし、第5戦で優勝するなど活躍を見せたのです。
The 2003 NSX featured a midship 3.5 litter V6 engine and aerodynamic design for excellect handling and mobility. Of the 5 NSX contenders, R.Michigami and S.Phillippe's car No.18 won in round 5. さっき、AUTOSPOTSのサイトを見てたら、今年からSUPER GT GT500セルモのチーム監督に高木虎之介が就任するという記事を見つけてビックリ!かつて、在籍しチャンピオンを獲得したチームに監督して復帰することになるなんて完全に予想外でした。現役復帰ではないにせよ、レースの現場に虎之介が戻ってきてくれたことはファンとしては嬉しいかぎり。最近はSGTをあんまり見てませんでしたが、今年は関心が高まりそうです。
The RX-7 team headed by I.Amemiya, the pioneer of rotary engine tuning, employed the 20B 3-rotor rotary engine in 2003. The drivers, T.Ohi and N.Taniguchi finished in 3rd place in round 3. ↓楽しいミニカーブログがいっぱいのランキングへ
Driven by Yuji Ide and Benoit Treluyer,Calsonic Skyline took two victories in the 2003 season of the Japan GT Championship(JGTC),taking out a brilliant victory in the final race for the Skyline GT-R. カルソのJGTC2003年モデルは京商コンビニシリーズでもリリースされていました。ということで、一緒に登場です。 奥側がタミヤ、手前側が京商。同じクルマには見えませんね?タミヤの方はかなりワイドに作られてます。全体的にデカイんですが…。 ところで、ちょっと小耳にはさんだのですが、5月に京商コンビニシリーズでスーパーGT(GT500)シリーズが出るそうじゃないですか。GT-Rはこないだ出たばっかりなのでアレですが…。楽しみではありますね。でも、お高いんでしょうねぇ~。 ↓楽しいミニカーブログがいっぱいのランキングへ
KYOSHO GT-R RACING CAR COLLECTION MOTUL AUTECH GT-R Pre Season SUZUKA Test Scale 1/64 Made in China
GTR違いで。 京商GT-Rレーシングカーコレクションより、モチュール・オーテックGT-R(プレシーズン鈴鹿テストVer.)です。1/64スケール。 MOTUL AUTECH GT-R Pre Season SUZUKA Test 2008年SUPER GT、GT500クラスにNISMOからエントリーしているMOTUL AUTECH GT-R(ドライバーはミハエル・クルムと柳田真孝)のテスト参加時点のカラーリング。レース仕様GT-Rのエンジンは市販モデルのVR38DETTとは異なり、フーガなどのVK45DEをベースとした4.5リッターのV8ユニットを搭載している。(付属カードより) 3月に突入してもうすぐモータースポーツシーズンがやってきますね! ↓楽しいミニカーブログがいっぱいのランキングへ