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第6回ミニカーブログ博覧会 「お宝のミニカー」 |

"THE 6th MINIATURECAR BLOG EXPO" EBBRO PIAA NAKAJIMA RACING RAYNARD 2KL/MUGEN #0 TORANOSUKE TAKAGI SCALE 1/43 COLOR WHITE/BLACK MADE IN CHINA
第6回ミニカブログ博覧会「お宝のミニカー」ということで、ウチの「お宝」はコレです。エブロのPIAAナカジマ・レーシング・カーナンバー「0」、高木虎之介チャンピオンモデルです。1/43スケール。

虎之介のチャンピオン獲得記念モデルですが、世間的にコレが「お宝」かというとそんなことはなく…。
98年・99年と2年間のF1生活では結果を残せなかった虎之介が「古巣」のナカジマ・レーシングに戻り、フォーミュラ・ニッポンチャンピオンに輝いたマシン。あの年の虎之介はまさに無敵。シリーズ10戦中8勝という圧倒的な成績でチャンピオンを決めました。また、ナカジマ・レーシングとしては10戦中9勝(1勝は松田次生)し、ダブルタイトルを獲得しています。
ちなみに、カーナンバーが「0」の理由は、前年にナカジマ・レーシングからFNに参戦し、チャンピオンを獲得したトム・コロネルがF1へのステップアップを目指して日本を離れたため。F1でもデイモン・ヒルが2年(93年・94年)に渡ってカーナンバー「0」を付けてましたね。(マンセル、プロストがタイトル獲得後に引退したため)

この年は鈴鹿(第5戦)と美祢(第9戦)の2レースを見に行きました。その2レース共に虎之介が優勝。一人が強すぎるとつまらないなんてこともあるんでしょうが、ファンとしてはやっぱり勝つ姿をいつも見たいもの。この年は忘れられない一年となったのでした…。今、思えば2000年のFN第9戦・美祢での優勝が虎之介がフォーミュラで優勝した最後だったんですね~。そう思うとその場に立ち会えて良かったなぁと改めて感じる今日この頃です。

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(2011/05/07(土) 21:00) |
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高木虎之介ヒストリーズコレクション(2000) |
高木虎之介ヒストリーズコレクション第3回。今日は2000年のフォーミュラニッポンチャンピオンマシンの紹介です。
PIAA NAKAJIMA RACING #0 - EBBRO 1/43 REYNARD 2KL
F1からの一時撤退を決め、虎之介は戦いの場を再び日本に移しました。チームは師匠である中嶋悟氏のナカジマレーシングへ97年以来3年ぶりの復帰です。この年の虎之介はまさに無敵の状態でした。全10戦中、実に8勝。予選でもポールポジション6回を獲得しました。唯一、リタイヤした美祢のレースではチームメイトの松田次生選手が優勝し、ナカジマレーシングは10戦9勝でダブルタイトルを獲得しました。
圧倒的な強さを見せつけ、再び世界へ戦いの舞台を求めた虎之介はトヨタの支援を受けてアメリカのCARTへの参戦を決めます。師匠の中嶋氏の元から離れ、アメリカで結果を残してトヨタのF1のシートを…という青写真を描いたのですが…。ウォーカーレーシングでCARTを2年、その後にモー・ナン・レーシングからインディカーシリーズに参戦しましたが、アメリカでの4年間でも勝利を挙げることは出来ませんでした。
2001年から2004年までのCARTとインディカーのミニカーがないんですよね~。多分、商品化されてないと思うんですよね…。出てたらかなり欲しいんですけど。もしも、誰か情報をお持ちの方がいらっしゃたら教えてくださいませ。
3回に渡ってお送りしてきましたが、GTのミニカーはすでにこのブログでも紹介しているので、とりあえず今回でおしまいにします。お付き合いありがとうございました。今年の虎之介の活躍に期待したいと思います!
キャラ&ホビー格安あみあみ

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(2007/03/09(金) 22:40) |
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